チェアメーカーが作る心地良いフットレスト|AIMWIZ「フットレスト」レビュー

こんにちは、RYO(@RYO_limeshouse)です。

「今使っているイス、なんとなく体に合っていない気がする…」
そう感じて、イスの買い替えを検討したことはありませんか?

もちろん、イスそのものを買い替えれば解決するかもしれませんが、実は、フットレストを取り入れるだけで、座り心地が改善するケースもあります。

そんな中、私も愛用している「AIMchair」を手がけるチェアメーカー「AIMWIZ」から、新たにフットレストが登場しました。

今回は、実際に使ってみて感じたことを交えながら、AIMWIZのフットレストの特徴や使い心地等をご紹介します。

目次

フットレストのメリット

座っている際に足を置くための製品であるフットレストですが、導入することでどんなメリットがあるのでしょうか。

しっかりと足が地面につくようになる

身長が低い方は、イスの高さを一番下まで下げても、座ったときに足が地面につかないということがあると思います。また、イスの高さをデスクの高さに合わせた結果、足が地面につかなくなるケースもあります。

足がつかない状態というのは、腿裏や膝裏が圧迫されて、むくみや冷え、場合によっては痛みが出ることもあるので、あまり好ましくありません。

かといってデスクやチェアを買い替えるとなると、それなりの費用がかかってきます。

そんな時に役に立つのがフットレストです。フットレストを導入すると地面が底上げされて足がつくようになるので、今使っているデスクやチェアを買い替えなくてもこういった問題を解決できます。

姿勢が安定する

デスク作業を長時間していると、段々と体が前に滑って骨盤が後傾する姿勢になりがちですが、この姿勢は腰に負担がかかり腰痛の原因となってしまいます。

でも、フットレストがあると、床に足を置いているときよりも、イスに深く座りやすくなり、正しい姿勢をキープしやすくなります。

AIMWIZ フットレストの商品概要

AIMWIZ フットレストの商品概要は、以下の通りです。

AIMWIZ フットレスト 商品概要
横幅54cm
奥行約30cm
高さ約12〜16cm
角度無段階チルト 0〜15°
重量約2.6kg
クッション素材50D 高密度ウレタン
表面素材ポリエステル生地
滑り止め脚の先端に滑り止め加工
耐荷重10kg
カラーブラック
価格9,980円(税込)
保証1年保証

大きな特徴としては、横幅が54cmというワイド幅であることと、クッション素材にAIMchairと同じ密度50Dの高密度ウレタンが使用されている点が挙げられます。

また、脚の先端には滑り止め加工があり簡単にはズレないようになっていたり、高さは約12〜16cm、角度は0〜15度の調整ができたりと、快適に使うための細かな工夫が施されています。

組み立て

フットレストのクッション部分と脚部分、ネジ等の部品が入っており、自分で組み立てる必要がありますが、組み立て自体は簡単です。

まず脚部分を組み立てて、それをクッション部分に取り付けるだけです。撮影をしながらでも10分ほどで完成しました。

組み立て手順については、YouTubeのAIMWIZ公式チャンネルにて詳しい動画が上がっていますのでこちらをご覧ください。

使ってみた感想

椅子の座り心地が良くなる

私は元々、現在使用しているイスで座り心地が気になるということはなかったのですが、フットレストを導入したことで、長時間座って作業する際の快適さが増しました。

腿裏の圧迫感が減ることと、深く座った状態がキープできることで、地味ですが体が楽に感じます。

劇的な効果があるわけではありませんが、今使っているイスが体に合っているという人でも、導入のメリットはあるかと思います。

幅広なのが嬉しい

AIMWIZのフットレストは、横幅が54cmとなっており、一般的なフットレストと比べてかなりワイド幅となっています。

そのため、脚を広げて座ってもしっかりとフットレストの上に足を置けます。

今まで使っていたフットレストは幅が約38cmだったので、ちょっと脚を広げるとフットレストから落ちてしまっていたのですが、おかげでかなり快適になりました。

ただ、もちろんその分スペースはとるので、足元に何かを置いている方や、冬場にパネルヒーター等を併用したいという方は、事前に干渉しないか調べておいた方が良いでしょう。

参考までに、私は幅140cm天板のデスクの右下に、幅25cmのゴミ箱を置いているのですが、フットレストを真ん中に置くとぎりぎり干渉しないという感じでした。

クッションが気持ち良い

足を置いたときの心地良さも嬉しいポイントでした。

クッション部分に使われているウレタンは、AIMchairと同じ密度50Dの高密度ウレタンとなっています。

AIMchair&フットレスト

足を置く部分がクッションではなく樹脂だと、ちょっと足の裏が痛いと感じることがあって気になったのですが、クッションなので非常に快適です。

座り心地の良いAIMchairの座面と同じ密度となっているので、クッションのフットレストの中でもかなり快適な方なのではないかと思います。

滑り止めにより簡単にズレない

アジャスターの底部には滑り止め加工がされているため、普通に使っていてズレることはありませんでした。

もちろん強く押せば多少ズレますし、床の材質によってズレにくさも変わってくるとは思いますが、私の環境では問題なく快適に使えています。

高さの調整について

高さはアジャスターを回すことで、約12〜16cmの間で調整が可能となっています。

12cmの状態
16cmの状態

この高さ調整ですが、個人的には、もう少し下げられると嬉しかったなと思いました。

私は昇降デスクを使用しているので、自分の体格に合わせて一般的なデスクよりも少し高さを下げて、約67.2cmの高さにしています。
そして、イスもデスクに合わせた高さに設定しているのですが、その状態でフットレストを使うと、ちょっと足が上がっている感覚があったので、デスク、チェアともに少し高さを上げたくらいがちょうど良く、フットレストが12cmあるのは若干高いかもと感じました。

ただ、私がデスクをちょっと上げた状態というのは、一般的なデスクと同じくらいの高さなので、昇降デスクを使用していない方は特に気にならないかもしれません。

また、その状態からさらに4cm上げられるということで、小柄な方にとってはしっかりと高さがあり嬉しいポイントかと思います。

あとは、高さの調整が難しい点が気になりました。

アジャスターを緩めることで高さを上げ、締めることで下げるのですが、無段階での調整ということで、4本すべての高さを揃えるのは結構面倒だなと思いました。

おそらくほとんどの方は、一度高さを決めたらそこから動かすことはあまり無いと思いますが、高さを変える頻度が高い方にはあまり向いていない調整方法かなと感じました。

2段タイプもあると嬉しい

フットレストには上下2段に足を置く箇所があるタイプも存在していて、イスをリクライニングしてフットレストの上の段に足を乗せると、足を伸ばしてくつろぐことができます。

フットレストが付いているイスの場合は必要ないのですが、AIMchair、AIMchair Proともにフットレストが無いので、2段タイプがあると、くつろぐこともできてより快適に使えるなと思いました。

角度調節のネジが緩みやすい

角度は0〜15度の範囲で無段階の調整ができるようになっていますが、固定することはできず、側面のネジの締め具合によってテンション感を調整するようになっています。

ただ、このネジが少し緩みやすいように感じました。
しばらく使用しているとテンション感がなくなってしまうので、こまめに締め直す必要がある点が気になりました。

個人的には、基本角度が付いた状態(角度を変えていない状態)で使用していて、あまりフラットな状態(角度を変えた状態)で使用する機会は多くないのでストレスではないのですが、フラットな状態でも使いたい方にとっては、簡単に斜めになってしまうのでストレスになるかもしれません。

汚れても洗うことはできない

AIMWIZのフットレストのお手入れ方法は、以下のようになっています。

・日常のお手入れ
ファブリック面:乾いた布または固く絞った布で軽く拭く
脚部:乾いた布で乾拭き
・汚れがひどいとき
中性洗剤を薄めた水を含ませた布で軽く叩き拭き、その後乾拭きする

このように汚れても洗うことはできないので、ルームシューズを履いたまま使うのには向いていませんし、汗をかきやすい方は汚れやにおいが気になる可能性があります。

カラーはブラックなので見た目で汚れが目立つことは少ないかと思いますが、このあたりが気になる方は、脚を置く部分が洗えるタイプや、クッションではなく樹脂となっている物の方が合っているかもしれません。

最後に

今回は、AIMWIZのフットレストをご紹介しました。

今使っているイスが体に合っていないと感じる人はもちろん、現状特に違和感はないという方が使っても、より快適に感じられると思いますので、気になった方は是非チェックしてみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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