シーリングファンライトで書斎をおしゃれに快適に|gram eight「VANISE CEILING FAN LIGHT」レビュー!

こんにちは、RYO(@RYO_limeshouse)です。

私は引っ越し当初からずっとこちらのシーリングライトを使用していました。

見た目も良いし、光を当てる向きを自分で変えられるのも便利で気に入っていたのですが、実は購入の際の第一候補ではなかったんですよね。

というのも、書斎作りを始めようと思った段階で、シーリングファンライトにしたいという思いがあったんです。

結局引っ越すまでに良いものが見つからず上記のシーリングライトを購入したのですが、この度、gram eightさんのモニターキャンペーンに応募したところ、ありがたいことに当選し、「VANISE CEILING FAN LIGHT( バニーズ シーリングファンライト)」というシーリングファンライトをご提供いただきましたので、今回はこちらをご紹介したいと思います。

本記事でご紹介する製品はメーカー様よりご提供いただきましたが、忖度なしでレビューしています。

目次

シーリングファンのメリット

私はただただ見た目が好みだから導入したいと思っていたのですが、シーリングファンを導入すると下記の様なメリットがあるようです。

冷暖房効率が良くなる

冷暖房を使用する季節には、併せてシーリングファンを使うことで、空気が循環し冷暖房の効率が良くなります。

gram eight公式サイトより(https://grameight.com/products/10160001

この記事の執筆時は夏だったので冷房を使用していたのですが、冷房だけだと身体は少し暑いくらいの設定温度でも、足元だけは冷えていたりとあまり快適ではなかったのですが、シーリングファンを使用するようになってからは、優しい風が天井から送られてくることで、常に全身ちょうど良い体感温度となっており快適です。

電気代節約になる

冷暖房の効率が良くなることで、電気代の節約にもなります。

エアコンの設定温度が1℃変わるだけでも、約10%の節電効果が期待できるそうです。もちろんシーリングファン自体にも電気代が発生しますが、消費電力が低いため、そこまで電気代はかかりません。

私はシーリングファンを使い始めてから、冷房の設定温度を1.5℃上げたのですが、それでも快適です。

洗濯物の部屋干しに良い

梅雨の時期など、どうしても外に干せないけど、部屋に干すとなかなか乾かないし、生乾きのニオイが気になるということ、ありませんか?

浴室乾燥が付いている家なら良いですが、付いていない家も多いですし、電気代も結構かかるので、できることなら使いたくないですよね。

そんなとき、シーリングファンがあれば、常に洗濯物に風を当てられるため、乾くスピードも速くなるし、部屋干しのニオイも抑えることができます。

開封&組み立て手順

「VANISE CEILING FAN LIGHT( バニーズ シーリングファンライト)」の開封&組み立て手順をみていきましょう。

開封

ダンボールのサイズはそこそこ大きめで、重さもそれなりにありました。

設置場所が2階だったりする場合は、一度開封してから中身を運んだ方が良いかもしれません。

梱包はかなりしっかりしています。

中身は全部でこれだけです。梱包がしっかりしているので外箱は大きめでしたが、パーツ自体は意外と少ないなと思いました。

組立て手順

羽根を組み立てる

羽根に金具を取り付けます。

羽根は木目調と黒のリバーシブルとなっており、インテリアや気分に合わせてお好きな方を見える側にすることができます。私は木目調側が見えるように取り付けます。

羽根をモーター部に取り付ける

モーター部に羽根をねじで取り付けます。

モーター部と灯具を接続する

モーター部と灯具のコネクターを接続し、その後ねじでモーター部に灯具を固定します。

電球の取り付け

付属の電球をソケットに取り付けます。

シェードの取り付け

ソケットカバーについている3本のビスを緩めて、電球にシェードをかぶせた後、緩めたビスを締めてシェードを固定していきます。

天井へ取り付ける

あとは天井に取り付ければ完成です。

結構重量がある&脚立を持っていないので、天井への取り付けが大変すぎて写真を撮る余裕がありませんでした…。

設置の際は、しっかり高さのある脚立を用意し、2人以上で行うことをおすすめします。片手で支えつつもう片方の手で固定作業を行うのはかなり大変でした。

完成

ということで完成したのがこちらになります。

思っていた通り、私の書斎の雰囲気ととてもマッチしていて、めちゃくちゃ気に入りました…!

ライトをつけるとこのようになります。

調光・調色ができる電球ではありませんが、明るさは作業するには十分です。ファンの回転する音も、高速にすると少し音がする程度で、個人的には全然気になりません。

また、付属のリモコンで、以下の操作が可能です。

  • ライトのON・OFF
  • 明るさの変更(3つ→2つ→1つとライトの点灯する数を変更することで明るさの調節ができます)
  • ファンのON・OFF
  • ファンの速度の変更(低速・中速・高速の3段階)
  • ファンの回転方向の変更(冷房時は左回転、暖房時は右回転を使用)

使ってみた感想

使ってみて感じた、良い点、気になった点をご紹介します。

良い点気になった点
・部屋の雰囲気が良くなる
・快適さがアップする
・冷暖房の効率化
・設置する部屋によっては圧迫感が出る
・取り付けが大変

良い点

部屋の雰囲気が良くなる

まずは私が一番期待していた、部屋の雰囲気が良くなるという点です。

このためにシーリングファンライトが欲しかったといっても過言ではありません。

元々の照明と比べるとこんな感じです。

照明が違うだけでだいぶ雰囲気が変わりますね…!

なんだかおしゃれなカフェみたいな雰囲気になって最高です。

快適さがアップする

そして、見た目だけではなく機能面も最高です。

普通の照明のようにただ照らしてくれるだけではなく、空気を送ってくれるので、すでに述べたように、冷暖房の効率化などの効果もあり、導入してからとにかく部屋が涼しく快適になりました。

まだ寒い時期には使っていませんが、暖房の暖かい空気も循環させてくれるようなので、今年の冬が楽しみです。

気になった点

設置する部屋によっては圧迫感が出る

吹き抜けの天井に設置しているイメージのあるシーリングファンですが、通常の照明と比べるとサイズが大きめなので、天井が低い部屋に設置すると圧迫感が出るかもしれません。

また、狭い部屋に設置する場合も、サイズ感を良く検討した方がよさそうです。

参考までに、私の書斎は5.5畳で、床から天井までの高さは247cmです。

取り付けが大変

これは組み立ての部分でも触れましたが、それなりの大きさ&重さのものを天井に取り付けるので、かなり大変でした。

いままで各部屋の照明を取り付けましたが、ダントツで大変だと感じました。

ただ、組立て自体はそこまで難しくないので、天井への取り付けを2人以上で行えば、そこまで気にならないかもしれません。

最後に

今回は、gram eightの「VANISE CEILING FAN LIGHT( バニーズ シーリングファンライト)」をご紹介しました。

見た目が良いのはもちろんのこと、部屋の快適さがかなりアップしますので、気になった方は是非試してみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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