賃貸でも壁をおしゃれに!Nanoleaf&ハンギングプランツを設置

こんにちは、RYO(@RYO_limeshouse)です。

元々は真っ白で何もない壁だった書斎。

壁紙やウッドパネルを貼ったり、棚を取り付けたりして、かなり雰囲気が変わりました。使用しているアイテムは、すべて賃貸でも問題ないとされているものとなっております。

ここまでは、以前書斎ツアーとしてブログとYouTubeにまとめましたが、その後また少し手を加えたので、こちらの記事にてご紹介したいと思います。

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目次

Nanoleaf(ナノリーフ)の設置

ずっと気になっていたNanoleaf。

気になってはいたものの、自分の部屋には雰囲気が合わないかもなと思い、それっぽいものをDIYで作って設置していました。

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Nanoleafにはない濃い色味の木目にできて、結構満足のいくものが完成したのですが、先日、Nanoleafが最大40%OFFとなるセールをしていたため、こんなにお得ならと購入に踏み切りました。

今回購入したもの

今回、かなり割引率が高かったため、壁に設置する「Shapes Black Triangle」に加え、フロアランプも購入してみました。

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「Shapes Black Triangle」は元々ウォールパネルを設置していた場所に、フロアランプはデスク左側のフェイクグリーンの裏に設置しました。

自然の中のような雰囲気をイメージした書斎を作っているため、「Shapes Black Triangle」はウォールシェルフを支える木のようなイメージで配置してみました。

設置後のビフォーアフターがこちら。左右に配置していたチューブライトは取り外しました。

Before

After

私が購入した「Shapes Black Triangle」は、光を消した状態だと黒いため、他のアイテムとの相性も良くなじんでいるような気がします。

光を点けたときのビフォーアフターがこちら。

Before
After

さすが人気の商品だけあって、光り方がかなり綺麗です。購入前に懸念していた、ゲーム部屋のような雰囲気になりポップになりすぎるのではという点はあまり気になりませんでした。

色や明るさの変更も自在なので、鮮やかな色から落ち着いた色まで変更できて、部屋の雰囲気が簡単に変えられます。

変更は全てアプリから行えるので、気軽にパパっと変更可能です。

設置方法について

設置する位置を決める際には、Nanoleaf同士が擦れて傷付かないよう保護するために入っていた紙を使いました。

パネルのレイアウトについては、公式アプリでシミュレーションができるので、事前にどんなレイアウトにしたいか色々試してみることをおすすめします。

ほかの商品もシミュレーションできるので、どの商品が自分の部屋に合っているかもアプリで試すことができます。

パネルの貼り付けについてはいくつか方法がありますが、私は一番楽な方法である両面テープでの貼り付けをしました。

ただ、テープで貼り付けると、剥がした際に壁紙が剥がれてしまう可能性があるのであまりおすすめしません。私は元々の壁紙の上に剥がせる壁紙を貼っているので、最悪剥がれてしまっても構わないということで両面テープで貼り付けています。

賃貸の方は、このような方法での設置をおすすめします。

土台に両面テープを貼る→その上にマスキングテープを貼る→壁に貼り付けて本体だけ取り外す→壁に残った土台をホッチキスで止めるという流れです。

ホッチキスは180 度開くタイプであれば何でも構いません。このように開いて壁に打ち込んでいきます。

気になった点

かなり気に入ったのですが、気になる点が一つだけ…。

結構接続が途切れやすいのがストレスでした。使用してから少し時間が空くと、毎回アプリが本体を認識しなくなってしまい、一度本体をリセットして再度ペアリングを行わないといけなくなり、なかなか面倒でした。

1か月ほど使用していたらなぜかいつの間にか途切れることがなくなり、現在は問題なく使用できているのですが、Nanoleafを使っている方の中には、接続に難があるという点を指摘されている方も多くいるので、私の使用環境のせいではなく品質の問題なのかな?と思いました。

結構いいお値段の商品なので、こういう根本的な部分はしっかりしてほしいなというのが正直な感想です。

山崎実業「プランターフック 」の設置

もう少しフェイクグリーンを増やしたいけど、置くスペースがあまりないということで、吊り下げて設置するハンギングプランツを取り入れてみたいなと思っていました。

ただ、現状吊り下げられる場所がないため、こちらの商品を購入しそのための場所を作ることに。

山崎実業の、天井に取り付けるタイプのプランターフックです。石こうボードピンで取り付ける商品なので、天井にあまり傷をつけずに取り付けることができます。

付属品は、本体、取り付け用の石こうボードピン等の部品、説明書のみです。

フックはマットなブラックとなっており、安っぽさはありません。

耐荷重は3㎏となっています。

設置方法

設置方法はとても簡単。
場所を決めたら石こうボードピンを差して固定し、カバーを付けてピンを目立たないようにするだけです。

ウォールシェルフ等と違って、水平になっているかを測りながら設置する必要もないので、あっという間に設置が終わりました。

ハンギングプランツはこちらを購入しました。

ちょっとチープな見た目なのと、鉢の中に入っているものがボロボロと落ちてくるのが残念なポイントでした。今回はAmazonで探して一番よさそうなものを購入してみたのですが、他のサイトでも探してそのうち買い換えるのもアリかなという感じ…。

とはいえ、遠目で見ればそこまで気にならないかも…?

部屋全体のバランス的にはこの位置に緑があった方が個人的には好みなので、設置したこと自体は良かったなと思っています。

あとは壁の右側が寂しいので、絵を飾るとか何かしらしたいなと考えています。

最後に

今回はNanoleafとハンギングプランツの追加についてでした。

使っている人がかなり多く、ずっと気になっていたNanoleaf。気になる点はありつつも、やはり人気なだけある魅力的な商品でした。

ハンギングプランツについては、もうちょっと良いものを探してブラックフライデーのセールを狙って買い替えるのもありかなと思っています。良いものが見つかったらまたご紹介したいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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