デスクにも馴染むおしゃれな木目調ステンレスボトル「shasta(シャスタ) リボトル」レビュー!

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最近一気に気温が下がり、在宅勤務中にも暖かい飲み物が手放せなくなってきました。

今までずっとマグカップでコーヒー等を飲んでいたのですが、この寒さだとあっという間に冷めてしまいます。

ちょうど外出する際に持っていくマイボトルが欲しいと思っていたこともあり、家でも外でも使えて、保温性もあるステンレス製のボトルを探していたところ、デザインもおしゃれな、shasta(シャスタ)の「リボトル」という商品を見つけたので、今回はこちらをご紹介します。

shasta(シャスタ)とは

shasta(シャスタ)はアメリカ発のブランドで、自宅より飲料等を持参することでプラスチックのごみを減らし、環境に良いサイクルを作り出すことを提案するキッチン雑貨ブランドとのことです。

私はシャスタというブランドを今まで知らなかったのですが、たまたま入った雑貨屋でこの商品を見つけ、見た目が気に入ったので購入しました。

shasta リボトルの概要

私が購入した「リボトル(500㎖)」の商品概要は、以下のとおりです。

リボトル(500㎖) 商品概要
価格2,750円(税込み)
素材内瓶:ステンレス鋼(SUS304)
胴部:ステンレス鋼(SUS304)
ふた:ステンレス鋼(SUS304)
中栓:ポリプロピレン
パッキン:シリコーン
カラー・柄マットカーキ/マットオレンジ/マットイエロー
マットレッド/マットブラック/マットホワイト
マットライトブルー/シャインライトブルー
ウッドブラウン/フラワー/モンステラ/マーブルホワイト
マーブルブルー/ローズマーブル/オパールマーブル
ジェイドマーブル/アフリカングリーン/アフリカンレッド
サイズ高さ:26cm
直径:7cm
重量約300g
仕様真空二重構造
保温効力:70℃以上(6時間)
保冷効力:8℃以下(6時間)

今回私はウッドブラウンを購入しましたが、他にも無地が8色、柄が10種類とデザインが豊富です。また、容量も500㎖だけでなく、260㎖もあります(260㎖だと、カラー・柄の選択肢がもう少し減るようです。)。

使ってみた感想

購入してから約1か月、家でも外でも使用していますが、とても良いです。

まずは何より見た目が気に入っています。

木目調でこの色味のものってあまりないんですよね…。似たようなものだとCORKCICLE /(コークシクル)の商品もありますが、容量がシャスタのリボトルよりも少なく、価格もだいぶ高くなります。

そしてサイズ感もちょうど良いので、持ち運ぶ際にも邪魔になりません。

仕事用のトートバッグに入れるとこんな感じ。

ボディバッグにも問題なく入ります。

また、保温性能もばっちりです。

先日、最高気温が一桁の日にディズニーランドへ行ってきたのですが、このリボトルに非常に助けられました。飲み終えるまでずっと温かさをキープしてくれていたので、寒い中アトラクションに並ぶ身体を温めてくれました。

朝9時頃にお茶を沸かして入れ、18時頃に飲み切ったのですが、約9時間経っても猫舌の私にはまだ熱いと感じるほどの温度でした。笑

ありがとうリボトル…!

ただ、少し気になった点もあります。

まず1つ目は、飲み口が狭いので、氷が入れ難いです。

家で使用するときは、すぐに飲みたいので少し氷を入れてちょうど良い温度にすることもあるのですが、小さめの氷じゃないと引っかかってしまい入りません。

冷蔵庫の自動製氷機能で作っている氷なので普通の大きさだと思いますが、こんな感じになってしまいます。

また、同じく飲み口が狭いために、洗うのも大変です。

もちろん手は入れられないので、ボトルブラシがないとしっかりとは洗えません。一応シャスタから専用のブラシが出ています。

ですが、似たような商品は他にもたくさんあるので、そちらでも問題ないと思います。

私はもともと持っていたボトルブラシを使って洗っていますが、問題なくきれいに洗えています。ただ、少し飲み口部分に入れる際にきついので、似たような商品の中でも、細めの物を選んだ方が良いかなと思います。

まとめ

今回は、シャスタの「リボトル」についてレビューしました。

色・柄も豊富で気に入るデザインが見つかりやすいかと思いますので、気になった方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました!

この記事を書いた人
RYO

出版業界で働く30代会社員。
愛猫のライムと暮らす我が家の、デスク周り・インテリア等を中心にご紹介します。

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