書斎に壁紙を貼ってから10か月ほどが経ちました。

今ある壁紙の上から貼ることができて、シールタイプで貼り直しも可能なため、手軽に部屋の雰囲気を変えられてとても気に入っています。
今回は、以前貼った経験を活かして、書斎の反対側の壁と、リビングの壁にも壁紙を貼ってみましたので、貼り方や使った商品、注意点等をご紹介したいと思います。

今回貼る場所&使用した壁紙
デスク反対側の壁
デスク反対側の壁は、白い壁に有孔ボードを一つ取り付けているだけなので、デスク裏の壁と比べて寂しいなと感じていました。

そこで、以前デスク裏の壁に使用したのと同じ壁紙を、デスク反対側の壁にも貼ってみることにしました。

楽天で購入したこちらの壁紙で、カラーは、L002(チャコール)です。
安いのに質感がリアルで、やはり良い商品です。
キッチンカウンターの下
壁だけでなくキッチンカウンターも白なので、なんだかメリハリがない感じがして気に入っていなかったこちら。

キッチンカウンターの色を変えることも考えたのですが、それは難易度が高そうだということで、キッチンカウンターの下の壁に壁紙を貼ることにしました。
使用したのは大理石調のこちらの壁紙です。

ツヤ無しと記載があったのですが、光沢があってシール感が強い見た目かなと個人的には感じました。
テレビ裏の壁
テレビ裏には天然石のウォールパネルを貼りたかったのですが、金額的に厳しいので断念し、こちらもシールタイプの壁紙を貼ることにしました。

色々とサンプルを請求してみた結果、最終的にモルタル調デザインのこちらの壁紙に決めました。

カラーは「MA-04」を選びました。
書斎に使用した壁紙よりは価格が高くなってしまうのですが、マットでかなり良い質感でした。
その他使用した道具
脚立
以前壁紙を貼ったときはイスに乗って作業したのですが、安定感がなく作業がしづらかったので、今回は脚立を用意しました。

木目調で部屋にも馴染み、折りたたむと隙間に収納できてかさばらないので気に入っています。

ヘラ
壁紙を圧着させる際や、不要な部分をカットする際に使用します。私が使用しているヘラはこちらです。

カッター、ハサミ
必要な長さにカットする際や、壁の形に合わせてカットする際にハサミを使用します。また、壁紙の余った部分をカットするのにカッターを使用します。


ローラー
壁紙のつなぎ目を圧着する際に使用しました。

貼り付け方法
貼り方については、以前書斎に貼った際に書いた記事に記載したものと同じですので、気になる方のみ展開してご覧ください。

以前の記事と重複する部分
壁紙を必要な長さにカットする
まずは貼りたい部分の壁の長さを測って、2~3cm余分にカットします。

貼る位置を決める
最初に裏紙を少し剥がして、天井と横の壁に合わせてまっすぐになるよう位置を決めたら、軽く押さえて仮止めします。
少しづつ裏紙を剥がし、ヘラで空気を抜く
位置を決めたら両手で少しづつ裏紙を剥がしていき、ヘラを使って空気を抜きながらしっかり貼り付けていきます。


余った部分をカッターでカットする
最初に少し余分にカットしているので、余った部分をヘラとカッターを使ってカットすれば、1列分貼り付け完了です。

以下では、以前貼ったときには行わなかった、つなぎ目部分の処理について記載していきます。
つなぎ目を綺麗にする
壁紙の左右をぴったりと合わせて貼るのは難しいので、少し重ねて貼ります。
そうするとこのように、重なっている部分が膨らみ、つなぎ目がわかる状態となってしまうので、これを目立ちにくくする方法をご紹介します。

重なっている部分の真ん中あたりをカッターでカットする
まずは重なっている部分の真ん中あたりを、下までカッターでカットしていきます。

重なった部分の壁紙を剥がす
次に、重なった部分の壁紙を剥がしていきます。
重なった部分の上側を剥がし終わったら、少し壁紙をめくり、下側も剥がしていきます。


剥がし終わった後は壁紙の端が浮いた状態になるので、ヘラでなでつけていきます。


最後に、ローラーでしっかり圧着したら完成です。

いかがでしょうか。柄合わせをしていないので多少目立ってしまう部分もありますが、ある程度は目立たなくなったかと思います。


完成
デスク反対側の壁

まずはデスク裏の壁と同じ壁紙を貼った反対側の壁から。

やはり元の白い壁から暗い色の壁紙になると一気に雰囲気が変わります。変わらず壁には有孔ボードしか取り付けていないのですが、寂しい感じがなくなりました。


キッチンカウンターの下
キッチンカウンターの下はちょっと納得がいかない出来となりました…。


写真や遠目で見る分には良い感じなのですが、壁紙の光沢がある感じがどうしても気になってしまいました。
個人的にはマットな質感のものが好きで、光沢があると何となく安っぽい感じがしてしまうので、その部分がちょっと残念なポイントでした。
しっかり事前にサンプルを請求して確認すべきでした。
また、後述しますが、2か月ほどで浮いてきてしまうという問題も発生しました…。
テレビ裏の壁

こちらはかなり気に入りました。
上記2か所に使用した壁紙と比べると、値段的には少し高いのですが、その分壁紙自体の質も良く、見た目も安っぽさがなくとても良い商品でした。


テレビ裏の壁には、この部分に、書斎で使用している「RIB:BO」のようなウッドパネルを貼りたいなとも思っています。


せっかくなら使ったことのない製品を使ってみたいなということで、色々とサンプルを請求したりして探しているのですが、まだこれという物には出会えていません。

良いものが見つかったらまた記事にしたいなと思います。
注意点
今回3か所に貼ってみて気付いた、注意点をご紹介します。
直射日光が当たる場所は避けた方が良い
実はキッチンカウンターの下は、思いっきり日光が当たります。

その結果、最初は問題なかったのですが、2か月ほど経ったらこのように壁紙が浮いてきてしまいました…。

書斎には日光があまり入らないのでこうなることがなかったのですが、もしよく日が当たる場所に壁紙を貼ろうとしている方がいましたら、シールタイプの壁紙は避けた方がよさそうです。
部屋によって色味が違って見えるのでサンプルを請求した方が良い
実は、テレビ裏に貼った壁紙がかなり気に入ったので、書斎の壁も全部この壁紙にしようかなということも検討しました。
ただ、イメージを掴むために余った壁紙を書斎の壁に貼ってみたところ、なんか微妙だなと感じてしまいました。

というのも、リビングはよく日が入り明るいのですが、書斎はあまり日が入らなかったり、照明との距離にも違いがあったりして結構環境が異なるため、だいぶ色味が異なって見えるのです。
特に、モニターライトのバックライトが壁に当たると、かなり壁紙が黄色っぽく見えてしまい好みではなかったので、壁紙は元のままにすることにしました。

こちらは自然光のみの状態で、デスク反対側の壁とデスク裏の壁に、テレビ裏の壁に使った壁紙を貼った写真になります。


同じ部屋でもこれだけ違う色味に見えるので、購入する際には、事前にサンプルを請求し、実際に貼りたい壁に設置してみて、自然光や部屋の照明を点けた状態など、色々な条件で色味を確認してから購入することをおすすめします。

書斎に貼った壁紙は初心者向けではないかも?
個人的にかなり気に入っていて、今回追加購入したこちらのコンクリート調の壁紙ですが、前回貼ったときは壁紙を貼るのが初めてだったので特に気にしていなかったものの、他の壁紙も使ってみて、質がそこまでよくないのかも?と感じました。

見た目に関しては、マットな質感でエンボス加工(凹凸の模様や文字を浮き上がらせる加工方法)がされており、結構リアルな見た目で、安っぽさは全くありません。

値段に関しても、テレビ裏の壁に貼った壁紙は、幅50cm×6mで3,900円のところ、こちらは幅60cm×10mで3,880円となっていますが、見た目に関しては決して劣っていないと個人的には感じるので、かなりコスパが良い商品と言えるかと思います。
ではなぜ質が良くないかも?と感じたかというと、剥離紙が剥がしにくかったり、壁紙が破れやすかったり、梱包時の丸まっているクセがなかなかとれず貼りずらいという点が気になったからです。
上述のように前回貼った際は初めてだったので、シールタイプの壁紙というのはこういうものだと思っていたのですが、今回テレビ裏の壁に貼った壁紙ではこういった点が気にならなかったので、値段の差がこういうところに現れているのかなと感じました。

ある程度慣れている人は、こういった点があっても問題なく貼れると思いますが、初心者の方は、もしかしたらあまりお金をケチらずにある程度の価格帯のものを購入したほうが、貼り付け作業で苦戦せずに済むかもしれないです。
最後に
今回は、書斎とリビングにシールタイプの壁紙を貼っていきました。
今ある壁紙の上からそのまま貼れて、手軽に部屋の雰囲気を変えることができるし、剥がせば原状回復も可能なのでおすすめです。
慣れるまでは少し難しいと感じると思いますし、いくつか注意点もありますが、ちょっと部屋の雰囲気を変えてみたいなという方は、是非試してみてほしいなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!





